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ホテルミヤヒラ公式ブログ

石垣島の冬旅~八重山の伝統文化と冬の星空~
2017年10月16日

みなさまこんにちは!

風は秋の気配を感じますが、最高気温32℃とまだまだ暑い今日この頃です。

一年中あたたかくて過ごしやすい石垣島は、秋も冬もおすすめがいっぱいです。

石垣島の秋冬の過ごし方は?

秋冬だからこその見どころは?

これからのシーズンに見逃せない、八重山諸島の楽しみ方をいろいろな角度からご紹介いたします!

 

1.八重山諸島・秋冬の気候

2.秋冬に開催される伝統行事・イベント

3.秋の夜長に、寒くない冬でも!満点の星空をながめよう☆

 

1.八重山諸島・秋冬の気候

石垣島・八重山諸島は真冬でも平均気温が19℃前後と、温暖ですごしやすく、日中は長袖一枚で過ごせるほど

暖かくなる日もあり、最低気温は15℃くらい、10℃を下回ることは数年に一度の頻度です。

12月~1月は寒気の影響で雨が降りやすく、北風が強い日は離島航路が欠航することもあります。

とは言え台風シーズンを終えたこの時期は、旅行の計画も立てやすくなりますよね!

冬の御神崎

(1月の御神崎)

 

2.秋冬に開催される伝統行事・イベント

 

八重山諸島は島や集落によって独特な風習があり、これからの時期も各所で様々なお祭りや行事があります。

意外に思われるかもしれませんが、一般の観光客の方も参加できたり観覧できるものも多くあります。

ここに取り上げたものは、すべて一般の方が観覧できるものです。

 

(1)石垣島まつり【2017年11月4日~5日】

今年は、市制施行70周年にあたる年で更に力が入ります。

石垣島まつりは、石垣島民たちの一大イベント、子どもから大人まで楽しめるお祭りです。

市民大パレート、ステージパフォーマンス、出店、地元出身アーティスト等のスペシャルライブ、

お祭りのフィナーレは打ち上げ花火が夜空を彩ります!

今年のゲストは、

IRIS

大工 哲弘・苗子

RYOEI

宮城姉妹

THE SAKISHIMA meeting

地元出身アーティストの豪華ラインナップ!!

 

 

(2)竹富島の種子取祭(タナドゥイ)

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(庭の芸能で奉納されるジッチュ。西集落舞踊部による奉納)

 

竹富島の種子取祭(タナドゥイ)は、約600年の伝統があると言われていて、

国の「重要無形民族文化財」の指定を受けています。

種子取祭は、種をまき、無事に育つことを祈願する行事で、毎年、旧暦9月の庚寅、辛卯の2日間に行われる奉納芸能は、

2日間で約70点を超える芸能が披露され、この期間は島内外から多くの見物客が訪れ、

竹富島が一年で最もはとても賑わう2日間となります。

竹富島には「かしくさや うつぐみどまさる」(一致協力することが何よりも大切である)という言葉があり、

島人の考え方の基本となっています。

今年の種子取祭、奉納芸能は10月30日と31日です。

 

 

(3)西表島 節祭【2017年11月9日】

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農作物の豊作に感謝を捧げ、翌年の五穀豊穣と村落の繁栄を祈願する西表島の祖納・干立集落で開催される伝統行事です。

およそ500年の伝統があり、平成3年に国の重要無形文化財に指定されました。

祖納集落では、公民館で演者を激励する儀式を行った後、旗頭を先頭に弥勒(ミリク)行列が前泊海岸まで行列し、

同海岸で頭から体を覆う黒い衣装が特徴的なフダチミを先頭にした厳かな「アンガー行列」や狂言、棒術などが奉納されます。

「農民の正月」ともいわれる祭事、2017年は11月9日。

西表の大自然を背景に、生活の中で育まれた人々のくらしに触れるとてもいい機会です。

 

 

 

(4)石垣島やきもの祭り【2017年12月16日・17日】

 

今年で8回目となったやきもの祭り。

八重山の陶芸家が一同に集結し、年に一度の見応えのある石垣島の陶器市です。

石垣島内・離島から16業者が展示即売します。

八重山諸島は小さな工房が島中にてんてんとあり、足を運んでたどりつくのも至難の業で、

それを見つける楽しさもありますが、こうして一堂に見られる機会があるなら

行かないのはもったいない!です。

実際に作り手さんからお話を聞いたり、展示の仕方なども参考になったり、

とても見ごたえのあるイベントですよ♪

 

 

(5)石垣島マラソン【2018年1月28日】

 

毎年恒例となった石垣島マラソン。

1月と言えど温暖ですので、ランナーのみなさんにとっては少々暑いな、と感じるかもしれません。

申し込みは11月15日まで、コースは10Kmからエントリー可能です。

 

石垣市民も多数参加するマラソン大会ですので、地元市民たちとの楽しい交流も魅力のひとつです♪♪

 

マラソンイベントは石垣島だけでなく、西表島のやまねこマラソン大会(2018年2月10日)、

与那国島の与那国島一周マラソン大会(2017年11月11日)もあります。

 

市民ランナーの人もそうでない人も、この機会にマラソンを初めてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

3.秋の夜長に、寒くない冬でも!満点の星空をながめよう☆

 

八重山諸島は北緯24度に位置し、本土では見られない南十字星を含めて84星座が見られます。

石垣島天文台や波照間観測タワーといった天文台施設だけでなく、各所で星空ツアーに参加できたり、

市街地を少し離れれば空には輝く満点の星空。

夜も比較的寒くないので、少し厚着をすれば何時間でも星をながめていられます。

 

石垣島で開催される星まつりは8月の天の川シーズンですが、冬にはオリオン座など

おなじみの星座から、1月以降になると日の出前に南十字星がのぼります。

2017年12月1日20:00頃の星

(2017年12月1日20時ごろの空)

 

今シーズンこれからの見どころは

10月18日の未明から明け方、東の低空で”月齢28の細い月””金星”が接近して見え、また月と金星の上には”火星”も見える予報

10月24日の夕方から宵、”月齢5の月””土星”が接近して見える予報

11月中旬ごろ、明け方の東の低空で”金星””木星”が大接近して見える予報、最接近は13日ごろ。

”オリオン座流星群”は11月21日の深夜から22日明け方が極大の予報です。

 

「そうは言っても星が見えるかどうか、お天気が心配。。。」

 

残念ながら、お天気だけはどうにも操作することができないんですねーーー、、、

アドバイスできるとしたら、

星を見るには月の影響が少ない日を選ぶというのが鉄則です。

みなさんは普段の生活で月明かりがまぶしいと感じることがありますか?

特に満月の夜ともなると、暗闇でもライトなしで歩けるほど明るくなるのです。

月明かりは星の光をかき消してしまいますので、星を見るためには月のない日時を選んでください。

具体的には、夜20時ごろから星空観察に出かけるとすると、

月齢カレンダーをチェックして、満月の4日後から新月の3日後までであればよく見えるでしょう。

反対に、「満月の日を選んで月の光を浴びる」というのも、それはそれでおすすめです。

満月は日の入と同時刻ぐらいに東の空からのぼります。

その姿はとても幻想的で、印象深いものとなるでしょう。

 

「どこで星を見ればいいの?」

 

お勧めは、ガイド付きのツアーに参加すること。

利点は、安全な場所に案内してもらえること、星を解説してもらえること。

ガイドさんによっては星だけでなく夜行性生物のガイドをしてくれたり、望遠鏡で星を見せてくれたり。

カヌーやヨットに乗って星を見るツアー、ホテルの敷地内で気軽に参加できるツアーなど、

様々なツアー企画がありますので、旅のスタイルに合わせて選んでみてください。

八重山をよく訪れる人にとっても、夜の新しい世界に出会えるかもしれませんね!

 

ただ、実際のところ星を見るだけなら、市街地を少し離れるだけで満点の星空に出会えてしまうんです。

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(市街地から車で10分程度の農道)

もしご自身で車などで移動して星を見に行かれる場合、必ず懐中電灯など足元を照らせるものを持参して

出かけるようにしてくださいね!

 

静かにのんびり星空をながめる贅沢、みなさんにもぜひぜひ味わっていただきたいです☆ミ☆ミ